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ぶらり広島街歩き

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2011年 05月 07日

神鴉伝説 -広電廿日市市役所前駅-

推古天皇元年(593年)厳島の神・市杵島姫命(いちきのしまひめのみこと)は、地元の豪族・佐伯鞍職(さえきのくらもと)とともに神社を建てる場所を探し、雌雄二羽の鴉(からす)の先導によって厳島(宮島)を一周し、現在の地に厳島神社ができたと伝えられています。

立ち寄った浦々には神社が祭られ、この鴉の子孫は神烏(おがらす)と呼ばれ、毎年ひとつがいのひな鳥を育てながら弥山の山中に今も行き続けているといわれています。

厳島神社の御島巡式(おしまめぐりしき)と御鳥喰式(おとぐいしき)はこの故事に由来するものです。

秋になると、親子四羽の神鴉は、対岸の大野に渡り、大頭神社で親子の別れ(四鳥の別れ)をおこないます。二羽の子鴉は厳島に帰り、親鴉二羽は、廿日市の速谷神社で羽を休めた後、紀伊国(和歌山県)の熊野を目指して飛んでいくと語り継がれています。

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by haruharu_0504 | 2011-05-07 21:29 | 廿日市市


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